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カエンボクとホウオウボク

Spathodea or African tuliptree in Port Vila
「世界三大花木」と呼ぶのだそうだ。1つめはカエンボク(火焔木)と呼ばれる,西アフリカ原産のノウゼンカズラ科の常緑高木である。African Tuliptreeとも呼ばれるが,花の形はチューリップとは似ていない。写真はPort Vilaの国会議事堂通(Rue Dartois)沿いの木だが,ピントが合っておらず確証は持てない。(2002.1.8)

Royal poinciana in National Taiwan University
確証が持てない理由は,もう1つの三大花木とされるホウオウボク(鳳凰木)と,遠目にはよく似ているからである。こちらはマダガスカル原産のマメ科の落葉高木なので,葉の形状(羽状複葉=ネムノキに似たシダ状の葉)から区別が付く。しかし花が満開になると間違い易いことに加えて,ホウオウボクには「火焔樹」という別称もあるので益々混乱する。写真は国立台湾大学構内の撮影だが,時期的に花が少ないため葉がよく見える。(2017.9.9)
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鷲塚針原駅

A type 6100 car lined up with an LRV turning back at this station.
三国芦原線の鷲塚針原駅は,えちぜん鉄道と福井鉄道の相互乗入れの終端駅になり,低床車用の単式ホームが増設されて,2016年3月27日から使用されている。当駅は三国芦原線の福井市域最後の駅であることから,補助金の関係で,かつて丸岡線が分岐していたため構内に余裕のある西長田(ゆりの里)駅に代えて,乗入れ系統の終端に選ばれたと思われる。写真は福井行のえちぜん鉄道の単行ワンマンカー6112号と並ぶ,折返し待ちの福井鉄道の3車体2台車連接車「フクラム」F1003号。

Historic building of Washizuka-Haribara Station
当駅の駅本屋は,1928年の開通当時のものが残っており,えちぜん鉄道の他の6駅と共に国の登録有形文化財(建造物)に指定されている。逆に言えば経営状態が厳しく,それだけ多くの駅を更新せずに使ってきたことを意味する。また無人駅でありながら,列車無線基地局が設置されていることでも有名である。(2017.5.28)

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